女性にモテたい‼
女性と普通に会話をするけど、当たり障りのない会話ばかりで、女性にまったくモテません。
気が付けば、年齢=彼女いない歴。
女性にモテるには、女性と何を話したら良いでしょうか?
こんな悩みを持っている30代〜40代の独身男性は、多いのではないでしょうか。
単に当たり障りのない会話をしても、女性からモテません。
では、どんな会話をすればいいのでしょうか…。
女性からモテる男は、自分のことをうまく知ってもらい、女性との心理的距離を縮めることが上手いのです。
具体的には、次の4つを意識して女性と話しをすることで、女性に上手く自分のことを知ってもらうのです。
- リアクションしやすい内容の会話をする
- 応援してもらえる自分の目標や夢について話す
- 悩みや困りごとについて話す
- 相手への思いやこれからの関係について話す
まずは、上手くいかない女性との会話のパターンを知り、それを避けることから心がけてみましょう。
記事の後半では、一気に女性との心理的距離を縮め、恋愛関係につなげる会話について詳しく解説します。
これで、もう女性との会話に困らなくなるはず!
順番に確認していきましょう。
友達止まりで終わる男女の会話の特徴
まずは、恋愛関係に発展できずに、友達止まりで終わってしまう女性との会話のパターンとその理由について詳しく解説します。
この人、私のタイプかも‼
女性が直感的にそう感じるのは、相手が自分の身を守ってくれて信頼できる男性と思う時です。
恋愛関係に発展できずに、友達止まりで終わるのは、会話の中で、あなたのことを知ってもらえず、女性から信頼されてないからです。
特徴①:表面的な会話のラリーが続く
会話のキャッチボールは、相手と同じスピードや会話の中身で続くものです。
そのため、相手の女性が当たり障りのない話と感じた場合は、あなたも当たり障りのない 「世間話」や「雑談」ばかりしているのです。
もちろん最初は、「世間話」や「雑談」みたいな表面的な会話からスタートすることは非常に大切です。
しかし、いつまでも表面的な話しか話さない時間が続くと、女性から「特に話題がない人」、「自分のことを信用してくれない人」と誤解をされます。
特徴②:自分の本心を伝えられない
せっかく相手の女性から、いま気になるデートスポットを教えてもらったのに「一緒に行こう!」の一言が言えずに、デートに誘うチャンスを潰してしまった…なんてことはありませんか?
相手の気持ちや意志は確認したものの、最後の最後で一番伝えたい自分の気持ちが言えない。
それは「自分に自信がない」「傷つきたくない」と言う気持ちの現れかもしれません。
女性側も期待だけさせられて、肝心なところでスルーされるとウンザリします。
相手の気持ちが分からない不安な中で会話をしているのは、女性側も同じことです。
どういう結果になろうと、自分の伝えたい気持ちをキチンと伝える。ここがモテる男との差が一番出やすいポイントです。
特徴③:聞き手と話し手がいつも決まっている
女性と話す時に、聞き役ばかりになっていませんか?
基本的に男性が聞き手に回りがちですが、聞き役ばかりだと、相手の女性にあなたのことを知ってもらうチャンスが減ります。
女性からは『なんでも私の話を聞いてくれる良き友達』として思われるかもしれませんが、『彼氏にしたい男性』と思ってもらえれるかは全く別の話です。
どうせなら、もっと自分の魅力を相手の女性にアピールして、恋愛の土俵に乗りたいところです。
無理に会話をリードする必要はありませんが、相手の話に合わせる形で上手く自分の魅力を相手にアピールすることも大切です。
女性と心理的距離を縮めるための自己開示
男性と比べて、圧倒的に女性の方が会話を求めています。
あなた自身について話す時、あなたが想像する倍以上の話題を相手の女性は、あなたに求めています。
ただ、やみくもに自分のことを話しても、女性側も返答しづらく、会話は盛り上がりません。
女性の本音を分かりやすくまとめた動画を紹介しますので、チェックしてみましょう。
動画内の女性でも話していましたが、女性の趣味や興味のあることなど、相手が答えやすい話で場を温めながら、話を進めていくことが女性との心理的距離を縮めるキーポイントになります。
リアクションしやすい内容の会話をする
女性が返答に困らないためには、まずは「意見が分かれない話題」を意識しつつ、あなた自身のことで話しやすい話題から始めましょう。
例えば、「最近嬉しいと思ったこと」、「食べて美味しいと思ったもの」、「趣味や関心を持ったこと」など、この辺りの会話が無難です。
『政治的な話』や『あなたの思う恋愛観』など、意見がハッキリ分かれ、相手の女性も返答に困るような会話は避けましょう。
あくまでも「自分はこう思った」という”アイ メッセージ”にすることを心がけましょう。
ただし、相手にも同じ気持ちを持ってもらうことを決して強要してはいけません。
応援してもらいやすい自分の目標や夢について話す
過去の成功話にすがりつく男性よりも、未来のことを生き生きと語る男性の方が、女性からモテます。
向上心を感じる男性を「頼りになる」「応援したい」と感じる女性が多いからです。
また、これからの人生で一緒にいたいと思えるかどうかのジャッジにも繋がります。
そのため、あなたが「チャレンジしたいこと」「夢や野望」について、少し踏み込んで話してみましょう。
「将来はパートナーとお店を開きたい」、「実は近々転職しようと思っていて」なんて話は、なかなか知り合い以下の人にできる話ではありません。
女性に対して、自分が抱いている気持ちの強さや信頼の大きさを伝えることで、相手との信頼関係を築くことができます。
悩みや相談したいことについて話す
少しずつ信頼関係が築くことができたら、よりプライベートな話題へと移っていきましょう。
具体的には、あなたの悩みや相談したいことです。
一見、こうしたネガティブな話題は避けた方が良いと思いますが、苦しい時に支え合えることをイメージできるかが、恋愛関係に発展する上で重要なポイントになります。
お互い支え合うためには、何でも隠さずに相談できることが大切です。
そのためには、先ずは自分から苦手なことや上手くいかずに困っていることを相手の女性へ素直に打ち明けてみましょう。
すると、相手も「この人には、何でも相談したり、アドバイスを聞いたら良いんだ」とあなたに心を許し、2人の距離感を縮めることができます。
あなたの悩みや相談したいことに対して、相手の女性からのアドバイスに感謝し、それを受け入れることで、二人の関係は更に親密になり、友達以上の関係へ発展することができます。
その際、自分の失敗を他人のせいにする発言をしないことが大切です。
自分の失敗を他人のせいにする発言は、女性に「無責任な人」と言う印象を与え、あなたの魅力を一気に無くします。
相手への思いやこれからの関係について話す
最後に、相手の女性に抱いている気持ちを素直に伝えましょう。
フィーリングも大切ですが、相手に自分の気持ちを伝える際に「あなたのどう言うところに好意を抱いたのか?」と言う理由も伝えることが大切です。
「話がしやすい」や「一緒にいて居心地の良い」など、相手との会話を通じて、好意を抱いたポイントを具体的に伝えることで、相手も真剣にあなたの思いを受け取ってくれます。
自分から気持ちを伝えることは勇気のいることですが、恋愛関係へと成就したいなら、当たって砕けろ精神で行動を起こしましょう。
すぐに恋愛関係へと成就できるとは言えませんが、誠実に自分の思いを伝えることで、相手の女性から恋愛対象として改めて向き合ってもらえるでしょう。
まとめ
周りの女性から嫌われたくないからと言って、当たり障りのない会話ばかりしても、女性からモテません。
気が付けば、もう何年も彼女がいないことも…。
そうならないためにも、まずはあなたの事について話しやすい話題から始め、徐々に女性との心の距離を縮めていきましょう。
女性は特別感が好きな生き物です。よりプライベートな話を自分だけに共有されることで、あなたに親近感を抱き、好意が生まれます。
チャンスを逃さないように、しっかり頃合いを見計らって、キチンと自分の気持ちを相手に告白しましょう!
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詳しくは、こちらの記事も合わせて読んで下さい。
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