この間知り合った女の子と、念願の初デート！
喜び勇んで出ていったものの、次のデートに繋げることができずに気が付けば、その人とは自然消滅…。
このパターンで、いつも女性に振られます。
次のデートに繋げるには、どうしたら良いのでしょうか？
こんな悩みを持つ30～40代の独身男性に向けた記事です。
- 誠実に自己開示をする
- 相手の女性に対して、心から興味を持つ
- 次のデートに向けて、余白を残す
この3つを意識することで、あなたの悩みは解決できます。
始めに、女性が初デートであなたに見切りをつける理由を解説します。
初デートでの重要なポイントを押さえた上で、気になる女性と交際へ発展させていくためのキーポイントについても解説します！
初デートで「もう次はないな」と女性が思う理由
女性との初デートが上手くいかないのには、さまざまな原因が考えられます。
特定の原因がある訳ではなく、複数の原因が絡み合っていることもあります。
心当たりがあるか確認してみましょう。
会話が盛り上がらなかった
お互い気持ち良く会話のキャッチボールができて、初めて会話は盛り上がります。
あなたが一方的にしゃべったり、質問してばかりでは、会話が盛り上がっているとは言えません。
また、興味のない話ばかりする男性に対して、女性は引いてしまいがち。
男性同士では盛り上がる話題であっても、女性にはウケが悪いことがあるので注意が必要です。
恋人候補と思えなかった
女性は、「この人と付き合うことはない」と思った男性と2回目のデートに行くことはありません。
たとえ、初デートで楽しく過ごしても、「友達としては良いけど、彼氏としては見れない」と言う理由で、初デートであなたに見切りをつける女性は少なくありません。
「何となくキュンとしなかった」、「手をつなぎたいと思えなかった」など、感覚的な理由で2回目のデートは無いと判断する女性も多いです。
実は、初デートで女性の心をつかむためには、女性の感情を動かす必要があります。
詳しくは、こちらの記事をチェック
価値観が合わないと感じた
時間感覚や金銭感覚、仕事に対するモチベーションなど、価値観が合わないと感じると、あなたとデートに行きなくないと思うのが女性の本音。
例えば、遅刻を繰り返して「時間にルーズな男性」と思われたり、1円単位の割り勘で「すごく細かくて、ケチな男性」と思われるような行動は避けましょう。
一緒にいると疲れる
せっかくのデートも、疲れる時間の方が長ければ、もうデートに行きたくないと思われても仕方がありません。
例えば、「長時間歩いて疲れたのに、全くフォローしてくれない」、「何となく会話がかみ合わず、一緒にいて疲れる」など、初デートで女性が疲れる原因は、デートの中にたくさん潜んでいます。
初デートで毎回振られるのであれば、女性を疲れさせる行動を無意識にしていないか振り返ってみましょう。
不信に思われた
初デートでは、お互い知らないことばかり。
最初は、会話もどこかぎこちなく、お互い遠慮がちな空気感からスタートするのは仕方のないことです。
そんな中で、相手の女性からの質問に対して、曖昧な返事をしていると「何か隠したいことがあるの？」、「私に嘘をついているかもしれない。」と、相手の女性から不信に思われ、2回目のデートに誘うどころか、音信不通になり自然消滅へと繋がります。
1回目のデートで気をつけるべきポイント
初デートで女性に振られないよう、気をつけるべきポイントを紹介します。
誠実に自己開示する
初デートで女性に振られないためには、自分のことを相手に伝えることが大切です。
具体的には、女性から聞かれた質問には誠実に答えることです。
恋愛は、あなたと相手の女性との信頼関係が成立して、初めて成り立ちます。
相手の女性が質問をしてくれることは、あなたに興味を持っている証拠。
つまり、恋愛に発展するチャンスですので、このチャンスを掴みとりましょう。
自分のことを話す際には『相手が知りたいと思っていること』を伝えることもポイントです。
興味のない話ばかりする男性に対して、女性は振り向いてくれません。
相手の反応をチェックし、あなたの話に興味を持っているか確認しましょう。
また、『自分の想い』を伝えると言うことも大切なポイントです。
相手に好意を持った時は、「また会いたい」や「こう言うところが魅力的」など、相手に自分の想いをキチンと伝えましょう。
相手の女性も始めは恋人候補として意識していなかったのに、だんだんとあなたを男性として意識してもらえる可能性があります。
相手のことを心から興味を持つ
女性との会話の際、言葉や動作、仕草を含め、相手のことを心から興味を持ちましょう。
女性は、気になる男性が自分に対して、どれだけ興味を持ってくれているか敏感に感じています。
そのため、初デートでのあなたの態度次第で、せっかく好意を持ってもらえている女性から逆に嫌われてしまうこともあります。
「今、疲れていないか？」、「今の話題に興味を持ってくれているか？」など、あなたの五感をフルに活用して、相手のことを心から興味を持って、女性と接しましょう。
あなたの魅力もグッとアップし、女性からより好意を持ってもらえます。
ただし注意すべき点が1点あります。
女性へプライベートの質問をする際には、相手の反応に要注意。
家族や過去の恋愛のことなど、初デートでいきなりプライベートの質問をいろいろ聞かれることを嫌がる女性もいるので、注意が必要です。
次のデートに向けて余白を残す
「初デートで、自分の全てを知ってもらいたい」と、焦らなくてもOKです。
初デートで話しきれなかった話題やお互いまだ知らないところがあった方が、次のデートを約束する口実にできます。
例えば、「おすすめの本について、今日話せなかったから、次のデートで話したい」、「君さえ良ければ、一緒に見たい映画があるんだけど」など、次のデートに繋げることを意識して会話をしてみましょう。
女性があなたに好意を持っていれば、次のデートや恋愛関係に繋がります。
まとめ
初回のデートを制するものは、恋愛を制すると言っても過言ではありません。
女性の気持ちを感じ取り、「次も会いたい」と思ってもらえるよう、初デートに挑んで下さい。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
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